本国アメリカでは既に発売になっていた、Fire TV Stickの新タイプがついに日本でも発売決定。
Amazonのサイトを見ると、2017年4月6日から日本では発売になりました。
新・旧Fire TV Stickの違い
新タイプと旧タイプの主な点を比較してみましょう。
NEW Fire TV Stick | 旧Fire TV Stick | |
---|---|---|
価格 | 4,980円 | 4,980円 |
大きさ | 85.9 mm x 30.0 mm x 12.6 mm | 84.9mm x 25.0mm x 11.5mm |
重量 | 32.0 g | 25.1g |
プロセッサ | クアッドコア | デュアルコア |
GPU | Mali450 MP4 MediaTek Quad-core ARM 最大1.3 GHz |
VideoCore4 Broadcom Capri 28155、デュアルコア 2xARM A9 最大1Ghz |
メモリ | 1GB | 1GB |
ストレージ | 8GB | 8GB |
音声認識リモコン | 標準 | オプション |
解像度 | 最大1,080p | 最大1,080p |
メモリやストレージは変わりませんが、プロセッサがデュアルコアから、クアッドコアへなり処理速度が速く、動作がスムーズになるということでしょう。
もうひとつ大きな違いは、リモコン。これまでオプションだった音声認識リモコンが標準セットになっています。
これで価格が旧タイプと一緒なら、新タイプ発売まで待ったほうがいいです。
現在対応している動画配信サービスアプリ
Fire TV StickはAmazonプライム会員であれば、Amazonプライムビデオが見放題、プライムミュージックもテレビで聴くことができます。
U-NEXTやHuluなど、他の動画配信サービスでもアプリをダウンロードすれば利用できます。
現在対応している、主な動画配信サービスは、
- dTV
- dアニメストア
- Hulu
- U-NEXT
- DMM.com
- Netflix
- DAZN
- GyaO!
- VIDEO MARKET
- ニコニコ動画
- YouTube
などなど、他にも海外の動画サイトやゲームなど多彩なアプリが揃っているので、色々と楽しみが広がります。
4K対応テレビなら、Amazon Fire TV
その後、4K対応のAmazon Fire TVも新しく発売になりました。
Wi-Fiだけでなく、有線接続もできるので、無線LANルーターが無くても利用できます。
テレビが4Kに対応しているなら、こちらがおすすめです。
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