「あゝ、荒野 完全版」第４話の配信が2017年10月20日（金）からはじまりました。
4話のストーリーと、濡れ場シーンの情報をお伝えします。
※この先は、第4話の映像に沿ったストーリーが書かれています。
まっさらな状態であゝ荒野 第4話を見たい方は、読まないほうがいいです。
あゝ、荒野 完全版 第4話のストーリー
2022年、新次と建二がボクシングを始めて１年が経った。
競馬場から話はスタート。
堀口は競馬では血統が重視されるが、そんなものを信じていないという。
新次はその言葉に奮起し雄叫びをあげる。
いっぽう裕二は、雑誌で未来のチャンピオンともてはやされるくらいの扱われ方をされていた。
図書館で恵子が破水して倒れる。
偶然居合わせた建二に抱えられ病院へ。
恵子の命は助かったが、子供は亡くなってしまったと建二は病院で聞かされる。
ボクシングジムの土地を所有する地主の二代目が新たに葬儀場を建設する計画があり、ジムを倉庫にしたいので出て行って欲しいと社長に話す。
老人ホームで新次を慕っていた老婆が亡くなり感傷に浸る中、母親から建二の父親が新次の父親を自殺に追いやったと聞かされる。そして母親から健二の父に関する記事と、糾弾する本がジムへ送られ、それを目にする新次。
芳子の部屋で芳子の境遇も明らかになる。震災のあと仮設から母親を置いて飛び出したことを新次に話す。震災で残ったのは、履いていた靴だけだけだった。
建二の父親二木が、新次の父親の墓の前で会いたいと連絡をよこすが、母親は行かずに新次一人で向かうと、二木はガンに侵され母親に会って詫たいという。
二木から、戦地で持ち場から逃げ出した新次の父親に制裁をくわえたことを聞かされる。
新次の父はそこでケガをし、後遺症と戦争のトラウマに悩まされ自殺したのだった。
二木は建二がバリカンとしてボクシングをやっていることも知らず、ガンであることを建二に伝えて欲しいと新次に言うが、自分の口で言えと新次は断る。
ジムで２人で練習していると、恵子が先日のお礼をしに建二を訪ねてくる。
クリーニング代にと金を渡されるが、追いかけて二人で韓国料理屋へ。
恵子は父親が自殺したので、子供も自殺したのだという。
恵子は自分が生きていることに意味を見いだせず、手首のためらい傷を建二に見せる。
建二に恵子が問いかける「何のために生きているの？あなたは誰かとつながったことがあるの？」と・・・。
新次、建二、芳子の３人で海へ。
はしゃぐ２人から外れ、海を見つめながら芳子はカバンから震災で残った靴を取り出し、海に投げ込む。
しかし気がつくと、波に押し流され靴は岸に戻されていた・・。
新次と裕二の因縁の試合が決まる。
新次は元の仲間で裕二に裏切られて車椅子生活を送る兄貴分に会いに。
裕二をなぜ許せたのか？問い詰めるが、新次は納得しない。
オレはやつをぶっ殺してやる！
ーーーそこで第４話は終わります。
第4話の濡れ場シーン
新次と芳子の濡れ場は、15:40くらいからいきなり始まります。
建二と父親のことで頭が混乱し、芳子の部屋にいきなり乗りこんで始まっちゃいます。
あっという間にシーンは終わりますが、芳子の肢体は拝めますよ。
第5話の予告でわかること
予告では、恵子と建二がホテルでベッドに座り、恵子が建二の服を脱がせるシーンが。
ということは、次回はそんなことがありそうです。
そして、新次 対 裕二戦はどう決着がつくのか？
建二はジムを辞め、オーシャンボクシングジムは無くなるのか？
新次と建二は戦うのか？
色々な展開が起こりそうです。
そして最終話へという流れでしょうか。
次回が気になります。
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